【14W3D】NIPT、コンバインド検査の結果を聞いてきた
いったいこれを書くのは何度目なのだろうかと思うのだが、14週目になってもつわりはよくならない。しいて言うならば、朝のうちはよい感じなのだが、時とともに再び具合が悪くなり、夜にはまたぐったりしている。
ただし、水分はきちんととれているし、食事も大丈夫なので、健康上の問題はないだろう。このまま、順調にいくことを祈る。今日は、キュウリをたっぷりと入れた冷やし中華をペロッと平らげた。
さて、先日受けたNIPTとコンバインド検査の結果が出たので、聞いてきた。検査の概要、受けた理由などについては、過去の記事を参考にしてほしい。
気が気でない2週間、気になる結果は陰性
7月の終りにNIPTとコンバインド検査の両方を受けていた。
コンバインド検査では、エコーでNTを測るのだが、その厚さはおよそ2mmだった。正確にいえば、2.1mmほどで、問題のない厚さの範囲であった。また、ダウン症の場合には12週ほどのエコーで確認できないことの多い鼻骨もあるとのことで、結果はよいものであろうと予測していた。しかし、結果が出るまではやはり不安なもので、夢占いでは強いストレスを感じているときに見るとされる夢を何度も見たものだった。
そんな気持ちで臨んだ検査結果は、無事に陰性であり、正直ほっとした。コンバインド検査とNIPTで陰性との結果を得たので、まず偽陰性ということはないだろう。
以下、出生前診断を受けようと思っている人に向けて、役に立つかもしれない情報を列挙していこう。
- NIPTの受診から結果までの期間は2週間、採血のみ
- コンバインド検査は1週間、エコーと採血、詳細は上記記事参照
- 同時に結果を聞くことができた
- NIPTの場合、結果は「陰性」とのみ表示される
- コンバインド検査は確率が表示される。私の場合は1/940(21トリソミー)だった
- 結果を渡された後、簡単な説明を受け、5分ほどで診察を終了
なお、NIPTとコンバインド検査でわかるのは、染色体異常のみだ(NIPTは13・18・21トリソミー、コンバインド検査は18・21トリソミー)。胎児の障害の種類などはいろいろあるので、これですべて安心というわけではないとの医師の説明はあった。
なんにせよ、当面の不安だけは消えたと言うことで、あとはつわりが解消され、健やかな妊婦生活を送れることを望むばかりだ。