父と育児と妊娠情報

2児の父。母ばりに家事と育児を担っていると自負。経験や調べたことから得た妊娠や育児に関する情報を提供する予定。夫婦共通の趣味はBABYMETALと乃木坂46 DEATH。(旧:つわりの妻の観察日記)

【12W5D】世間で言われるつわりの対策や軽減法と、その感想

12週ももうなかばだが、まだまだつらい妻のつわり。そろそろピークを過ぎるころかと思っていたのだが、まだ、ピークの頂上にいるようで、妻のつわりは、富士山のように天辺が長いタイプのつわりなのだろう。

食べられるものもなかなか少なく、桃やナシなどの果物がおもだ。味覚が変化してしまい、水がまずくてしようがないようだけれど、相変わらず氷を入れて飲んでいる。

また、見かけの変化としては、少しお腹がふっくらしてきたように思う。もしかしたら、便秘のせいかもしれないが、溜まってくるとオリゴ糖やマグラックスで解消しているので、やはり子宮が大きくなって、お腹が出てきたのかもしれない。

さて、繰り返しになるが、まだまだ続く妻のつわり。ここまで数週間つわりを過ごしてみて、世間で言われるつわり対策と、その実際について書いていこうと思う。

つわり対策と実践(していないこともあるが)の結果

 

こそだてハック」では、つわりの対処法についての記事があったので、軽減方法と考えを述べる。

食べつわり対策1.食べ物を枕元に置いておく

 おっしゃるとおり。確かに寝起きは気持ち悪くなるようなので、食べ物を置いておくとよいかも。ただ、我が家の妻の場合は、冷蔵庫で冷やした果物をご所望なので、なかなか難しかった。

食べつわり対策2.寝る前に軽食を食べる

 これは、どうだろう。食べたいときにしか食べられないので、特にがんばって食べる必要はないだろう。しいて言うなら、寝る前に食べたかったら食べるとよいと思う。

食べつわり対策3.カロリーの低い食べ物をすこしずつ口に入れる

 もともと少しずつしか食べられないので、まあ、順当と言えば順当な対策か。ただ、カロリーに関してはそんなに気にしなくてもよいかも。どうせ、脂身たっぷりの肉とか食べられないし(食べられる妊婦は除く)。

吐きつわり対策1.食べられる時間帯に、食べられるものを食べる

上記についても、結局、食べつわりと同じで、食べられるときに栄養補給して、飲めるときに水分補給をする。基本的戦略。

吐きつわり対策2.ストレス解消!

これは、難しい。「記事では好きな映画を見たり、ファッション雑誌を眺めたり」とあるが、妻の場合は、これができなかった。

吐きつわり対策3.外出して気分転換

 これも上記のストレス解消法の一種だろう。しかし、外出することができないほど気持ち悪さのあるつわりだったので、この対策は使えなかった。妻が外出したのは、通院と仕事くらい。あとは、買い物などの私用ではいっさい外に出ていないのだ。

 

そのほか、いろいろ見ていても、結局のところつわりの決定的な対策はなく、対症療法でしかない。大事なのは、食べられるとき、飲めるときに、栄養と水分をできるだけとっておくこと。あとは、個人にあわせて、自分に合った個別のつわり対策をするしかないのだろう。ちなみに、妻の場合にもっとも効果があったのは、ツボ押しだった。

なお、我が家のつわり対策は、下記カテゴリーを参照してほしい。

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