父と育児と妊娠情報

2児の父。母ばりに家事と育児を担っていると自負。経験や調べたことから得た妊娠や育児に関する情報を提供する予定。夫婦共通の趣味はBABYMETALと乃木坂46 DEATH。(旧:つわりの妻の観察日記)

つわりの妻のパソコン仕事に欠かせないアイテム|ブルーライト低減メガネ

妻特有の妊娠初期の症状なのか、一般的なのか、なぜか光に敏感になってしまった。すぐに、光がまぶしいと言う。蛍光灯とつければ目の前がクラッとして、パソコンに向かえばすぐに頭が痛くなってしまうか、つわりが悪化。つまり、気持ちが悪くなる。妻の仕事はパソコンでの作業が主なので、そんな症状に襲われてしまうと効率が劇落ちになってしまうのだ。

光に過敏になるのがつわりの一種なのかどうかはわからないが、この症状を緩和しないことには仕事にならない。同じ悩みを持つ人に、妻が愛用しているアイテムを紹介したいと思う。

 ブルーライトをカットするメガネは妊婦におすすめ

 

照明のパソコンの使用で発生する頭痛、気持ち悪さは、明かりを見て、眩しいと思ったときに発生する。しかし、我が家の照明は細かく調光することはできないし、すでにパソコンの画面の輝度は最低に設定してある。そのような状況で、どう目に入ってくる光を減らすか……。そこでたどり着いたのが、ブルーライトを低減するメガネ。妻の愛用は、「ELECOM ブルーライト対策眼鏡 ブラウンレンズ ワイドスクエア レッド OG-FBLP04RE 」だ。

ブルーライトとはなんぞや?

ブルーライトとは、紫外線よりも少し波長の長い、青色の光のこと。このブルーライトは、エネルギーが強く、疲れ目や目のダメージの原因となることが刺激されているとのこと。特に、現在主流となっているLEDは、ブルーライトを発生させやすいのだそうだ。

ブルーライトをカットするメガネはつわりに有効?

 そのブルーライトをカットするのが前述のメガネだ。実際のところ、つわりの妊婦に効果があるのかどうか、検証しているサイトもなければ論文もないのでわからない。しかし、照明(LED読書灯)やディスプレイ(LEDバックライト搭載)を使用する際にブルーライトカットメガネを装着すると、それをしていないときに比べて、気持ち悪くなりやすさ、そのひどさがが緩和されるとのことだ。おそらく、サングラスと同様に、目に入る光量自体も抑えることも、頭痛や吐き気を抑制する効果があるのだろう。

現在は、ブルーライトカットメガネなしでは仕事ができないほど、手放せない存在になっている。間違ってメガネなしでディスプレイの前に座ってしまうと、即えづいてしまうほどだ(吐きはしないけれど)

 

ちなみに、妻が愛用しているメガネは下記の左側のアイテムだ。パソコンの関連アイテムのとしては、トップメーカーのひとつである安心のエレコム製。妻は顔が大きめなのだが、目全体をすっぽり覆えるゆったりデザインも気に入っている。ほかにも、お洒落なデザインのブルーライトメガネもあった。職場で使う人などにはおすすめだろう。ブルーライトカットメガネは数多くあるので、同じ症状に苦しむ人はぜひ試してみてほしい。

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