父と育児と妊娠情報

2児の父。母ばりに家事と育児を担っていると自負。経験や調べたことから得た妊娠や育児に関する情報を提供する予定。夫婦共通の趣味はBABYMETALと乃木坂46 DEATH。(旧:つわりの妻の観察日記)

【13W0D】終わらないつわり蓼科・長門牧場で出会ったアルパカはふてぶてしい面構え

本日で13週に突入するも、つわりは終わらない。朝、起きるとじゃっかん調子がよいようで、しゃべり口調は元気だ。しかし、味覚の変化によって、常温の水が飲めない。今日、口にした水分は、氷水と麦茶のみだ。とはいえ、水分をとれるだけ上等だろう。

一方で、食欲はある模様。本日はいきなり、広島風お好み焼きが食べたいと言いだし、難儀した。近所にそれを提供する店はない。そのため、今度にしろと説得しようとするもどうしても食べたいとのことで、クックパッドのレシピを参考につくってみた。意外と簡単だったので、つわりの妻をもつ夫の皆さんはチャレンジしてみてほしい。キャベツ、もやしのビタミン、小麦粉、麺の糖質、豚肉のタンパク質と意外と栄養バランスにすぐれた、つわり料理かもしれない。つわりの人におすすめだ。

 

cookpad.com

蓼科・長門牧場にはアルパカがいる

 

夏場の妊婦なら、つわり対策、つわり軽減のために暑さを避けたいと思うのは当然だ。

以前、妊娠初期、避暑旅行に蓼科の親湯に宿泊したことを記したが、出かけた観光地のことを書き忘れた。女神湖、白樺湖など、湖もいろいろあるが、夏の蓼科に行ったら、ぜひ「長門牧場」に足を運んでほしい。なぜなら、アルパカがいるからだ。

アルパカといえば、今や押しも押されぬ人気の動物。体の割に妙に長い首と、人を人とも思わぬふてぶてしい態度、愛くるしいとはお世辞にもいえないけれど、どうも憎めない愛嬌のある顔――。動物愛好家に愛されるアイツが、夏季限定で長門牧場にいるのだ。

思春期の高校生のように前髪を覆ったこのアルパカは、人が近づいても動じることもなく、ひたすら地面の草を食べまくっていた。ストレスを感じるとアルパカはつばを吐くというが、こいつはそんな気配も見せず、よっぽど肝が据わっているようだ。

アルパカといえば、那須のアルパカ牧場が有名。数も多い。そんな那須に比べて、蓼科の長門牧場ははるかに避暑地としてすぐれているのだ。

那須のアルパカ牧場が標高およそ600mだが、長門牧場は1400m。標高は800mも高く、気温にするとおよそ5℃も低い。つわりの大敵である暑さを避ける目的とすれば、どちらがすぐれているのかは言うまでもないだろう。アルパカのほかにも、ピザやカレーもおいしく、乳製品、ソーセージなども売っている。

個人的な意見だが、ムリをしない範囲なら、妊婦が旅行をするのはありだと思うので、体調と相談しながら、つわりから逃れるための方法の一つとして検討してみよう。

蓼科エリアの宿ならじゃらん

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