【10W0D】つわりと食事と体重管理
本日も、朝からつわり。妊娠初期の風物詩(?)。具体的にいうと、起きると気持ちが悪いそう。ただし、前々からではあるが吐くほどではない。つわり=二日酔いに似ていると考えると、吐いてしまえばきっと劇的につらい状態は改善できるだろう(一時的にせよ)。でも、それができないのだからかわいそうなものだ。今日は、つわり中の食事について観察してみた。
妻のつわりと食事
妊娠にかんするブログを読みあさっていると、必ず言及のあるつわり。それらを総合してつわりの症状を見ていると、本当に千差万別。なんとなく気持ち悪いときもあるけれどほぼ症状のない人、一日に何度もトイレに駆け込むほど吐いてしまう人、食べ物を見るだけでダメな人、お腹が空くと急激に気持ち悪くなる人などさまざまだ。
我が家の妻のつわりはというと、津後のような感じだ。
- 味覚が変になった→大好きだった真水がまずく感じる
- 嗅覚が鋭くなり、肉の臭みをよくキャッチ
- 日替わりで食べたいものが変わる。じゃがいも好き→次の日嫌い など
- リンゴ、スイカだけはずっと大丈夫。常備して空腹を紛らわす
- 水がまずくて飲めないから、スイカなどで水分摂取
- でも、食べ始めると意外と食べられる
- しかし、夜は気持ち悪くて、ほとんど食事がとれない
こういった感じなので、昼が栄養摂取の勝負時だ。本日は、私が作ったミートソーススパゲティ(麺100g)とレタスサラダ、トマト半個を完食した。
また、友だちとランチに出かけた昨日。銀座の名店「ポルトファーノ」で、イタリアンのランチコースをほぼ完食したそう。ちなみに、残したのは、リステリア菌やトキソプラズマの懸念で妊婦によくないとされているスモークサーモンと、豚肉特有の臭みを感じてしまった豚肉だそう。味付けもよく、デザートも含めて完食した妻は、満足そうに帰ってきた。また、ポルトファーノの立地もよく、銀座四丁目の時計台を眺めながら、食事ができるそう。夜は夜景がきれいそうだ。
というわけで、体重管理の必要性を感じた
妻の妊娠前は、つわりというと吐きまくりで、激やせのイメージだったが、意外とそうではなく、食べ始めると普通に食べる。それに反して、運動量は減っているので、つわりが終わって食欲が増すと、体重をしっかりと管理をしなくてはならない。というわけで、体重計を買ってみた。選んだアイテムは、オムロンの「HBF-214」だ。
選んだ理由は、次のとおりだ。
- デジタルなのに安い!
- A4サイズのコンパクトな大きさ
- 縦置きが可能!
とにかく重視したのが、縦置きが可能だということ。狭い我が家にとって、体重計はとっても邪魔な存在だ。縦置きにすることによって、設置スペースを小さくすることができるのがうれしい。また、レビューを見てみると、体脂肪などを計る体組成計の精度がイマイチということだったが、体重の計測がメインの目的なので、そこは気にしないことにした。とにかく安くて、縦置きできることが正義なのだ。今日来たばっかりで使ってみたが特に不満はない。もし、気がついた点など会ったら、追記していこう。
こんな感じで、つわりでもけっこう食べる妻。体重を増やしすぎないように、栄養をとってほしいものだ。