【8W5D】涼しくてもつわりで気持ち悪い
本日も朝から、つわりで気分が悪そう。正確に言うと、本日未明というか真夜中からだ。
妻が妊娠中の現在、私たちは別々に寝ている。私は寝相が悪く、寝転がった状態で膝を折り曲げ、その足をやたらめったらに振り下ろす癖があるからだ。無意識の攻撃が妻のお腹を蹴ったらしゃれにならない。ある意味、家庭内別居中?
というわけで、リビングの床で目覚めた午前2時。キッチンの前には、水道の流しの薄暗い明かりの中で、うつむく妻の姿が。緊急事態かと文字通り心臓が止まらんばかりに驚き、何事かと尋ねると気分が悪くて動けなくなったらしい。それは気の毒にと、おばあちゃんを介護するかのように手を引いて、ベッドまで連れて行ってあげた。
本日の食べられるもの|ブロッコリー、山芋
つわり中関心事といえば、なにを食べることができるかだ。とはいえ、基本的に何も食べられない人も多いだろう。そんな中で、いかに妻が摂取できるのかを探るのが、つわり中の家事を担う夫、つわりハズバンドの本領発揮だろう。
さて、それでは本日は何を食べられたのだろうか。
★伊勢丹 新宿店のアンデルセンで買ったレーズンブレッド
妻からリクエストがあって、昨日伊勢丹で買っといたもの。
★スイカ、リンゴ
つわりの人の定番。果物。
★トロロ
ヤマト芋でつくっておいたトロロご飯。夫がつくった。少しだけど、栄養満点。
★カップスター 味噌味
私が食べていたものを少しだけ分けてあげた。味が濃い食品は多少食べやすいそう。つわり妻をもつ人は覚えておこう。
★ブロッコリー
茹でて、マヨネーズをつけただけ。ブロッコリーに含まれるビタミンB6はつわりの改善、緩和に効果があると妻。つわりの気持ち悪い中一生懸命に調べたらしいので、茹でて出してあげた。
と、こんなところだろうか。写真がないのが寂しいので、今度からはとっておっことにしよう。
とにかく、つわりの時は、食べたいものを即座に食べるのがポイントらしい。即決が大事だから、「余ったらもったいない」と貧乏性を出さずに、食べられそうなものを備蓄しておくといい。あとは、妻のタイプによるが、夫の食べているものを分けてあげると、意外とおいしく食べられるそうだ。
今後は、妻がつわり中に食べたものを「夫がつくったつわり飯」として、記録していこうかな。あと、不育症でヘパリン療法中なので、それについても折に触れて記述していきたいなと思う。